「彼氏が欲しいのにできない」
実はあなたのこんな行動が男子を引かせてしまっているのかもしれません。
もし心当たりがあるなら、少し気を付けるだけで、周りからの反応が変わるかも知れませんよ。
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「可愛い」を連発する
犬や猫を見て「可愛い」と言う女子。
これに関しては男性も理解出来ると思います。
しかし、「モノ」に対して可愛いという表現は男性には理解出来ません。
語彙力に乏しいのかな?と思われてしまいます。
また、あまりにも可愛いを連発していると、
「可愛い」と言っている自分が好きなのかな?
と思われてしまいます。
実際、一人で買い物をしている時に、可愛いを連発している女子なんていませんもんね。
きっと無意識に「可愛い」と言ってしまっている人は、
「癖」がついてしまっているのだと思います。
一度、意識して他の表現も使ってみてはどうでしょうか?
「前に来たことがある」アピール
男は、女の子に喜んでもらおうと、頭を振り絞って考えています。
デートの時に、「前に友達と来たことがある」
食事に連れて行って貰った時に、「以前に食べに来たことがある」
など言われると、男はガッカリしてしまいます。
特に絶対にタブーなのは、「前に来たことの思い出話」。
女性の場合、過去を割り切るのが上手なので、何気無く話したつもりでも、
男性は、過去をいつまでも引きずってしまいます。
「今よりも、前来た時の方が楽しかったのかな?」
と思われてしまうことになります。
実は、前来たことある場合でも、その話は控えるようにしましょう。
自己アピールが強い
「女は三歩下がって、付いて行く」
いわゆる「淑女」のような女子になればいい!とは言いません。
あなたも、人生を生きている内に「絶対に譲れないモノ」というのは必ずあるはずです。
しかし、それを相手にまで押し付けてしまうと、
「面倒くさい子だなぁ」と思われてしまいます。
「自分の芯」を持ちつつ、「相手の意見も素直に聞ける」ような柔軟性を持つように心掛けましょう。
男女問わず、モテる条件の一つとして必ず挙げられるのは、「聞き上手」になることです。
リアクションが大袈裟
男の言動に一々反応してくれる女の子。
実は、男子にはそれなりに人気があるのです。
しかし、これには続きがあって、
「ただし、天然である場合に限る。」
ということです。
計算した「オーバーリアクション」は、男から見てもすぐに分かってしまい、
「あざとさ」となってしまうのです。
コミュニケーションが苦手で色々努力している人もいるでしょうが、
なるべく「素の自分」でいれる方法を考えることをオススメします。
露骨な幸せアピール
女子同士での会話と男子同士での会話は、基本的に性質が違います。
女性は男性に比べ、感情が豊かで、「幸せを共覚」出来る人が多い一方、
男性は、根拠や理屈を求めている人が多いです。
女子同士での会話では、日々起こったことなどを話し、感覚的に楽しみます。
しかし、男子同士での会話は、自分の経験から何らかの結論を付けたがります。
男子は会話ではなく、議論をしているのです。
FacebookやTwitterなどのSNSで比べてみても、この差は顕著に表れています。
女性と同じような感覚で男性相手に話しをていると、
「だから何?」と思われてしまいます。
男性と話すときは、極力「日々の充実」や、「幸せ」を自分から発信することを控えましょう。
まとめ
どうでしたか?あなたにもいくつか心辺りがありましたか?
しかし、ここで挙げたモノはあくまで、一般的なモノです。
もし、あなたが自然にそういう行動をしてしまっている時は無理に変える必要はありません。
「少し気を付けてみよう」
程度にすることをオススメします。
大切なことは、
「あくまで自然体でいられるか?」
ということなのです。