「頑張っているのに、なかなか付き合うまでいかない…」
「付き合ったとたん、彼氏が冷たくなっていく…」
「いつも、私が追いかけている…」
それ、相手に依存してしまってませんか?
恋愛は、依存してしまうと、中々上手く発展しません。
でも、自分で依存しているかなんて、自覚し辛いものですよね。
恋愛への依存は「相手に求める」ことから始まっていきます。
逆に言えば少しの心掛けで「恋愛依存体質」から抜け出すことが出来るのです。
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1 Lineの返信が遅いと不安
「まだ既読が付かないのか、何度も確認してしまう」
「既読が付いたのに、返信が来るまで気になる」
こうなってしまうと、頻繁にスマホを開いてしまって、他のことにまで手が回らなくなりますよね。
これ、恋愛依存の始まりですよ。
いつもすぐに返信が来ると、相手もうんざりしてしまいます。
もし、「Lineの返信が気になって仕方ない」という状況になってしまった場合は、
相手の着信を消音にして、時間を決めて確認するのはどうでしょう?
こうすることで、Lineの着信に一々手を止めなくても済むし、おすすめですよ。
2 相手の行動を把握したい
「今、仕事忙しいのかな?」
「ご飯一人で食べているのかな?」
恋をしていると、相手の行動って気になりますよね。
これがエスカレートしていくと、相手の行動を把握しないと気が済まなくなってしまいます。
でも、「相手の行動を把握したい」というのは信頼していない証拠なんです。
相手が何をしているか想像して楽しむ=信頼
相手が何をしているか把握したい=不信感
お互いの信頼関係が築けなければ恋愛なんて上手くいくはずありません。
相手の行動を把握したい気持ちをグッと堪えて、ポジティブな想像をしていく癖を付けましょう。
3 相手に尽くしてしまう
お互いの関係がどんどん深まっていくと、
「もっと好きになって欲しい」
「もっと私のことを見て欲しい」
恋愛をしていると、どんどん欲求はエスカレートしてきますよね。
こういう気持ちから、相手につい尽くしてしまうことはありませんか?
尽くす行為は、相手の為のように見えて、実は見返りを求めてしまっている行為なのです。
「私はこんなにしてあげてるのに…(あなたも何かしてよ!)」
「連絡はいつも私から…(あなたからの連絡も欲しい!)
「私はいつも記念日を覚えているのに…(あなたも少しは覚えてよ!)」
これを繰り返していると、
「どうして何もしてくれないの!」
という思考になって行ってしまいます。
あなたが、相手に対して何かしてあげるときは、
「これは私が勝手にやっていることなのよ」
と見返りを求めないように心掛けましょう。
4 相手を変えようとする
相手を変えようとする女子は
「付き合ったら、こうすべきだ」
「男なら、こうあるべきだ」
という概念が強いのだと思います。
でも、お互いに育ってきた環境も違えば、考え方も違うはずです。
相手に妥協させることは出来ても、相手を変えることは出来ないのです。
相手を変えようとするのではなく、あなたが受け入れる努力をしてみましょう。
もし、どうしても合わないと感じた時は、素直に身を引くことをおすすめします。
5 一人でいるのが不安
あなたの周りには、いつも「別れた方がいいのかな?」と相談をしてくる女子はいませんか?
でもそういう相談をする女子って、もう自分の中で答えが出ていますよね?
別れたいのに、一人になるのが不安なだけです。
自分でも分かっているのに、誰かに背中を押して貰わないと決断が出来ないのです。
決断力の無さは、相手への依存へと繋がっていきます。
こういう相談を人にする位なら、キッパリ別れちゃいましょう。
まとめ
いかがでしたか?
少しは思い当たる節はあったでしょうか?
恋愛依存は時間が経てば経つほど、抜け出すことが難しくなってしまいます。
もし、思い当たる節があれば、悩む前に実行に移してみましょう。